先日開催されました「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」に行ってきました!
旧来のモーターショーから進化し、モビリティの未来を提示するこのイベント。会場で目にした車たちは、期待を遥かに超えるものばかりでした。未来のEVコンセプトから、時代を築いた伝説的なマシン、そして熱いカスタムカーまで、最高に楽しかったです!
「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のフラッグシップモデルとして発表された「SALOON」。そのデザインは、まるでSF映画から飛び出してきたかのような洗練されたフォルムです。低く構えたスタンスと、クリーンな表情に、ホンダが目指すEVの新しい価値が凝縮されているように感じました。未来の車が本当にこんな形になるのか、今から楽しみです!

白いボディがまぶしいランボルギーニ・カウンタック。イタリアンスーパースターが、時を超えて同じ空間に並ぶ姿は、鳥肌ものでした!

日本の自動車文化を語る上で欠かせない、カスタムカーの展示も大盛況でした。
日本のカスタム技術の高さが世界に誇れることを改めて感じさせてくれました。


そして、モータースポーツファンにとって忘れられない一台も。
展示されていたのは、あの黄金時代を築いたマクラーレン・ホンダのF1マシン!白と赤のマルボロカラーは、まさにF1の歴史そのものです。当時の熱狂が蘇ってくるようで、しばしその場で立ち尽くしてしまいました。

ジャパンモビリティショーは、単なる車の展示会ではなく、「未来はワクワクする」ということを再認識させてくれるイベントでした。
未来のEV、伝説のF1、そして熱いカスタムカー。どの車も、その時代、その文化を象徴する最高のデザインと技術が詰まっていました。
次の機会があれば、また参加したいと思います!

