現在、緊急事態宣言が発令されている影響もあり、輸血用の血液が足りないという話しをラジオで聞き、「これは行かないと！」という事で、横浜駅西口献血ルームに行ってきました。

先ずビルの入口で検温。

献血ルームに入ってから消毒し、受付け時に検温と消毒と、口頭での質問と注意事項の説明。そしてPadを使った細かい質問に、自分で答えます。

その後お医者さんの問診。

そして、看護師さんが血圧を測り、採血をして血液の状態を見ていただいている時に、私の右腕の絆創膏を発見！

前日に軽い火傷をして貼っていたのですが、看護師さんがお医者さんに確認した所、水膨れが破れて体液が出ていなければ大丈夫！との事で、問題なく、４００ml献血ができました。

献血に関わる人達が、新型コロナウイルスにも気を付け、少しのケガや傷も見逃さないようにして、安全な血液を患者さんに届けられるよう、日々努力されているのが、とても伝わってきました。

献血をすると、何か人の為になれたかな・・・という気持ちと、自分の健康状態もわかるので、ぜひ皆さんも機会があったら行かれてみてはいかがでしょうか？